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デジタルカメラによる顕微鏡写真の撮り方

(顕微鏡写真の撮り方のポイント)
1 顕微鏡の接眼レンズとデジタルカメラのレンズの大きさの相性が最も重要です。これが合わないと、撮影範囲が狭くなったり、接続が安定しなくなります。

2 撮影した写真は、パソコンソフト(デジカメde!!同時プリント等)のHTMLファイル出力で、大きい写真を横640ピクセルに設定して出力すると、1枚の写真のファイルサイズは、70KB程度に圧縮され、ホームページに載せても快適なスピードで表示されます。なお、元のデジタルカメラの記録画素数は約300KBから約2,000KBまで様々ですが、ほぼ同じファイルサイズに圧縮されます。

デジタルカメラ
双眼の顕微鏡
自分の目でピントを合わせる
照明はできるだけ明るくする
片方の接眼レンズに
カメラのレンズをつける
レンズ同士の大きさの
相性がポイント
レンズ接合部分の拡大図
液晶モニタを見ながら
シャッターを押す
写真撮影後、画像を
パソコンに取り込む
画像ソフトで写真を
編集する
撮影したままの状態
切り抜き編集した写真
ハダニ類(体長0.5mm)までは、
きれいに撮影できる
切り抜き等の編集後の
ナミハダニの写真
目盛を撮影し、編集時に
虫の体長を測定

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