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ヒロヘリアオイラガの核多角体病ウイルス

病原:核多角体病ウイルス(個々のウイルスは狭い範囲の種にしか感染しない)

症状:感染した幼虫は、動きが鈍くなり、変色し、内部が崩れて液状化して死ぬ。

参考:ハスモンヨトウ核多角体ウイルスは、近年製剤化され、販売されている。

核多角体病ウイルスに感染した
ヒロヘリオイラガ老齢幼虫
(体長20mm)
次第に体色が褐変
内部が崩れて液状化し始めた
内部が崩れて液状化
液状化したヒロヘリ
アオイラガ幼虫
健全なヒロヘリアオイラガ
老齢幼虫(体長20mm)

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