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ブドウ晩腐(おそぐされ)

発生時期:8月〜9月  病原」:糸状菌(かび)

伝染方法:病原菌は結果母枝の皮層組織や切り残した穂梗内で越冬し、伝染源となる。翌年そこから雨水や雨滴により病原菌が果実に伝染する。

被害:果実が腐り、発病後晴天が続くと、病果がミイラ化する。

発病果(初期)
発病果(初期)
発病果
発病果
発病果(末期)
発病果拡大
発病始め(胞子が見える)
発病果拡大(胞子が見える)
発病果拡大
発病果
発病果
発病果

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