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イチジク株枯(かぶがれ)

発生時期:6月〜10月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:病原菌は被害残根とともに土壌中で生息し、風雨により運ばれて伝染する。

被害:地際部の主幹が侵され、葉が黄化萎凋して落葉する。

葉がしおれ始めた株
全体の葉が萎れた株
発病株
発病株
発病株
発病株
主幹に褐色のへこみと
クリーム色のかびが見える
主幹がひび割れている
ひび割れ部は、木質部まで
褐変腐敗している
枯死枝の亀裂
枯死枝の亀裂
枯死株の枝の断面
(内部まで褐変)
片枝が発病した株
片枝が発病した株
発病株

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