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フジコナカイガラムシ
発生時期:7月〜11月
被害:成虫及び幼虫による吸汁害。排泄物によるすす病。
参考:フジコナカイガラムシはミカンコナカイガラムシと大変似ているが、背に1本の縦線がない。
参考:アブラムシ類の天敵であるコクロヒメテントウ老齢幼虫も全身が蝋物質で覆われ、フジコナカイガラムシに似ているが、テントウでは蝋物質が毛のように立っている。
卵(長径0.4mm)
孵化直後幼虫(体長0.5mm)及び卵
若齢幼虫(体長0.8mm)
中齢幼虫(体長1mm)
中齢幼虫(体長1.2mm)
中齢幼虫(体長1.5mm)
老齢幼虫(体長2mm)
成虫(体長3mm)
卵のうを作っている成虫
寄生果
排泄物によるすす病
排泄物によるすす病
寄生果
すす病で汚れた果実
へたに近い部分の果実黒褐変
へたに近い部分の果実黒褐変
参考:コクロヒメテントウ
老齢幼虫(体長5mm)
参考:コクロヒメテントウ
老齢幼虫(体長4mm)と
フジコナカイガラムシ
成虫(体長3mm)
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