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カキうどんこ病

発生時期:7月〜11月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:病原菌は子のう殻の状態で、発病落葉上又は枝幹に付着して越冬し、伝染源となる。翌年そこから胞子が飛散して伝染する。

被害:葉に発生し、8月までは黒色円形病斑であるが、9月以降通常のうどんこ状の病斑となる。

参考:乾燥気味の年に発生しやすい。  

発病葉表(7月)
発病葉裏(7月)
葉表病斑(7月)
葉裏病斑(7月)
黒色病斑が増加(8月)
発病葉(8月)
発病葉裏(8月)
葉表病斑(8月)
葉裏病斑(8月)
発病葉表(11月)
発病葉裏(11月)
葉裏病斑(11月)
発病葉裏(11月)
子のう殻(黄色→褐色→
黒色に変化する)
子のう殻(直径0.2mm)

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