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カンキツ類かいよう虎斑(こはん)

発生時期:11月〜12月  病原:ウイルス(カンキツトリステザウイルス)

伝染方法:接ぎ木伝染、ミカンクロアブラムシのアブラムシが媒介。

被害:ユズやイヨカンに発生し、茶褐色の陥没病斑や灰白色のコルク化した隆起病斑を生じる。

発病果
発病果
発病果
少し陥没し、茶褐色に見える病斑
コルク化する
コルク化する
発病果
初期病斑
褐色となりやや陥没(長径6mm)
コルク化し始めた病斑(長径7mm)
コルク化
コルク化して隆起

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