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ネクタリン
灰星
(
はいぼし
)
病
発生時期:6月〜8月 病原:糸状菌(かび)
伝染方法:病原菌は、被害果と被害枝上で越冬し、風又は雨滴によって分散して伝染する。
被害:果実が灰褐色の胞子で覆われる。
初期病斑
発病部が軟腐状になる
全体が軟腐状になり灰色粉状の
分生子塊で覆われ始める
全体が灰色粉状の
分生子塊で覆われた
全体が灰色粉状の
分生子塊で覆われた
発病部が軟腐状と
なった果実
軟腐状になってから
灰色粉状の分生子塊で
覆われ始める
病斑拡大
分生子鎖
モニリア属菌の分生子
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