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アズキ白絹(しらきぬ)

発生時期:9月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:地表面に菌核として残った病原菌が、伝染源となる。次期作では、そこから菌糸を伸ばして感染する。

被害:地際部に白色絹状の菌糸を生じ、後に茶褐色のアワ粒大の菌核を形成する。

発病株
発病株の株元の白い菌糸と菌核
株元の白い菌糸と菌核
株元の白い菌糸と菌核
菌核(直径0.8mm)
株元の白い菌糸
白絹状の菌糸
土中茎の白い菌糸
発病初期株
発病初期株の株元の菌糸

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