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ヘチマ斑点病

発生時期:8月〜9月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:菌糸が発病部で越冬し、ここから分生子が形成されて伝染する。

被害:葉に直径2〜3mmの白色の小点を生じる。  

葉に白色の小点を生じる
(8月下旬)
葉に白色の小点を生じる
葉裏はやや窪んだ病斑
発病葉が増加
葉表の円形病斑(直径2〜3mm)
葉裏の円形病斑
葉表の円形病斑
葉裏の円形病斑
一部の白小点に穴が空く
(9月上旬)
一部の白小点に穴が空く

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