TopPage 特用作物病害虫の目次 コンニャク病害虫の目次 病害名索引

コンニャク腐敗病(収獲期)

発生時期:8月〜10月  病原:細菌

伝染方法:風雨により伝染する。土壌伝染と種いも伝染もする。

被害:葉に褐色斑点を生じ、拡大して葉全体が黄化し、葉柄基部が腐敗すると倒伏する。球茎も腐敗する。 

発病株が増加(9月中旬)
約8割の株が腐敗
2年生イモが軟化腐敗
3年生イモが軟化腐敗
2年生イモが軟化腐敗
腐敗部の拡大
2年生イモが軟化腐敗
腐敗部の拡大
生子(きご)が軟化腐敗

TopPage 特用作物病害虫の目次 コンニャク病害虫の目次 病害名索引