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クワ赤渋(あかしぶ)病

発生時期：５月、10月　　病原：糸状菌(かび)

伝染方法：さび胞子が風や雨で分散し、新梢の幼若組織に侵入してさび胞子堆を作る。

被害：葉に黄橙色の病斑を生じる。  
葉脈に沿って黄橙色の
病斑ができる（５月中旬）
黄橙色の病斑が増加
黄橙色の大型病斑
黄橙色の葉表病斑
（直径3mm）
黄橙色の葉裏病斑
（直径3mm）
黄橙色の葉表病斑
（直径5mm）
黄橙色の葉裏病斑
（直径5mm）
黄橙色のさび胞子堆と
吹き出されたさび胞子
（５月中旬）
黄橙色のさび胞子堆と
吹き出されたさび胞子
（５月中旬）
黄橙色の病斑が
更に増加（６月上旬）
黄橙色の病斑が
更に増加（葉裏）
大きい黄橙色のさび胞子堆と
吹き出されたさび胞子
（６月上旬）
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