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クワ裏うどんこ病

発生時期:9月〜11月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:葉から離脱飛散した子のう殻が枝表面で休眠越冬して、翌年の伝染源となる。

被害:葉裏にうどん粉状の病斑を生じ、黒色の子のう殻ができる。葉裏は褐変する。   

発病葉裏(10月中旬)
発病葉裏 
うどん粉状の病斑
発病葉表(11月下旬)
発病葉表
葉表は褐変する
発病葉裏
うどん粉状の病斑
葉表病斑
葉裏病斑
葉表病斑
葉表病斑
葉裏病斑
黒色の子のう殻が見える
子のう殻(黄色→褐色→
黒色に変化する)
黒色子のう殻(直径0.2mm)

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