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エノキ裏うどんこ病

発生時期:10月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:発病葉上で越冬した閉子のう核が伝染源となる。

被害:葉表は黄化し、葉裏に白く厚いうどんこ状の病斑を生じる。 

葉の表裏の病徴
葉表は黄化する
葉表は黄化する
葉表は黄化
葉表は多角形に色が抜ける
葉表の病徴
葉表の病徴
葉裏の白い病徴
白く厚い菌糸
葉裏の菌糸
葉裏の菌糸
褐色丸い粒を生じる
褐色の閉子のう核の
でき始め
褐色の閉子のう核
(直径0.2mm)
閉子のう核のでき始め
黄褐色の閉子のう核
(直径0.08〜0.2mm)
褐色の閉子のう核
(直径0.2mm)
黒褐色の閉しのう核
(直径0.25mm)

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