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スギこぶ病
発生時期:夏頃発生し、次第に拡大 病原:糸状菌(かび)
伝染方法:雨滴により病原菌が伝染する。
被害:枝にこぶを生じ、次第に拡大する。こぶが多数付くと、枝枯れを生じる。
発病樹
発病樹
多数のこぶが付着
茶褐色のこぶ
多数のこぶが付着
直径7cmのこぶ
こぶの内部は赤褐色
直径3〜4cmのこぶ
こぶ内に葉がはさまっている
こぶの表面
引っ張ると枝からはがれる
枝に付着した裏面
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