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ブロッコリー黒すす病

発生時期:1月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:被害葉に付着した菌糸、分生子が伝染源となる。

被害:花蕾の一部に黒褐変を生ずる。

参考:同じアルタナリア属菌であるが、黒すす病菌(Alternaria brassicicola)と黒斑病菌(Alternaria brassicae)は病原菌が異なる。   

蕾柄の一部が褐変
蕾柄の一部が褐変
蕾柄の一部が褐変
一部の蕾が黒変
黒変した蕾
加湿すると黒変蕾が増加
加湿すると黒変蕾が増加
黒い分生子に覆われた蕾
白地に黒い分生子が
発生した蕾
蕾上の黒い分生子
アルタナリア属菌の
黒色分生子

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