伝染方法:土壌中に残った発病根上で病原細菌が長期間生存して伝染源となる。次期作では、土はねに伴い飛散して伝染する。周辺には多雨・多灌水により水媒伝染する。 被害:葉柄の地際部が水浸状淡褐色になり、軟化腐敗し、次第に内部の葉に進展する。特有の悪臭を放つ。