発生時期:5月 病原:糸状菌(かび) 伝染方法:病原菌の胞子は空気中を多数浮遊しており、収穫期に曇雨天が続くと発病する。また、昆虫によっても媒介される。主に収穫後の果実に発生する。 被害:果実を白い菌糸が覆い、先端に黒い胞子のうができる。菌の産生する酵素によって果実の軟化腐敗が進行する。 |
|
|
|
|
|
|
黒い胞子のう(直径0.2mm) |
|
|
|
崩れて胞子が出る |
|