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フザリウム属菌による貯蔵時の腐敗
発生時期::8月下旬〜9月 病原;糸状菌(かび)
伝染方法:果実に付着した土壌中の病原菌が、貯蔵開始から40日以上経過し、果実が軟化進むにつれて感染する。
被害:果実に白いカビを生じ、内部が腐敗する。
白いカビがヘタ付近に発生
白いカビ
白いカビの拡大
フザリウム属菌の小型分生子
いずれもヘタ付近に白いカビ
フザリウム属菌の大型
及び小型分生子
ヘタ付近の白いカビ
白いカビ
白いカビの拡大
フザリウム属菌の大型分生子
ヘタ付近の白いカビ
カビの中側は腐敗している
果実脇の白いカビ
白いカビの拡大
フザリウム属菌の菌糸
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