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クワイ赤枯(あかがれ)

発生時期:7月〜10月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:土壌中に残った発病葉上の病原菌が伝染源となる。塊茎でも伝染する。

被害:発病茎葉は黄色く変色し、褐変部が広がり、次第に枯死する。このため塊茎の肥大が悪くなる。  

発病株(9月下旬)
葉の褐変が始まる
葉の褐変部が広がる
葉の褐変部が更に広がる
病葉は黄色く変色
病葉は枯死する
赤枯病 発病葉が増える
赤枯病 枯死した病葉
赤枯病 葉柄も褐変枯死
病葉の白カビ(多湿時)
病葉の白カビ(多湿時)
発病部拡大
葉色が黄色に変色
病斑部に円形の窪みがある
病斑部に円形の窪みがある
発病株(10月中旬)
発病株(10月中旬)
発病株(10月中旬)

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