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キュウリべと病(苗発病)
発生時期:ハウスでは周年発生、露地では6月〜7月 病原:糸状菌(かび)
伝染方法:病原菌は発病葉について越冬する。キュウリが周年栽培されている地域では、常時胞子が飛散しているため発生しやすい。
被害:葉に葉脈で区切られた多角形の黄色病斑を生じる。多湿条件では大型のくさび型病斑も見られる。
双葉が褐変
双葉葉裏の黒いかび
黒い分生子
本葉の黄色い病斑
葉表病斑
葉裏病斑
黒い分生子
シュードペロノスポラ属菌の
分生子と分生子柄
シュードペロノスポラ属菌の
分生子と分生子柄
発病苗
発病苗
くさび型の病斑
葉脈に区切られた病斑
葉裏には黒いかびが発生
葉裏の黒いかび
くさび型病斑(葉裏)
葉裏には黒いかびが発生
葉裏の黒いかび
シュードペロノスポラ属菌の
分生子と分生子柄
シュードペロノスポラ属菌の
分生子と分生子柄
シュードペロノスポラ属菌の
分生子と分生子柄
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