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病害名索引
キュウリつる
枯
(
がれ
)
病
発病時期:気温20〜24℃で多湿のとき 病原:糸状菌(かび)
伝染方法:病原菌は発病茎葉内で越冬し、好適条件になると胞子を飛散されて伝染する。種子伝染もする。
被害:茎に発生し、病徴が進展すると株はしおれて枯死する。葉や果実でも発病し、黒粒点を生じる。
地際部の茎が灰白色になる
茎が灰白色になる
多数の黒粒点が形成される
茎からヤニが出る
被害部に多数の黒粒点を生じる
被害部の黒粒点
黒粒点は直径0.15mm程度
茎の維管束の色は正常
根の維管束の色は正常
枯死株の地際
枯死株の地際
発病茎に多数の黒粒点を生じる
黒粒点(直径0.1mm)
表面から枯れ込む
表面から枯れ込む
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