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キュウリうどんこ病

発生時期:2月〜6月、9月〜12月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:純活物寄生菌で人工培養できないが、ウリ類が周年栽培される地域では、次々に伝染が繰り返される。晩秋に子のう殻が形成され、翌年の伝染源となる。

被害:葉にうどんこ状の病斑を生じる。  参考:やや乾燥した条件で発生しやすい。

発病初期葉
発病初期葉
発病初期葉(小病斑)
発病中期葉(小病斑)
発病中期葉
発病中期葉
発病後期葉
発病後期葉(葉脈に沿った病斑)
発病後期葉
多発生ほ場
多発生ほ場
発病初期病斑
病斑拡大
進展中病斑
進展が止まった病斑

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