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クロメンガタスズメ（緑色型）

発生時期：７月中旬～８月上旬、９月上旬～９月下旬

被害：幼虫による葉の食害

参考：暖地性の害虫であるが、温暖化の影響で近年埼玉県でも発生するようになった。
　　　腹部背面の面型の模様が名前の由来。


中齢幼虫(体長30mm)	中齢幼虫(体長30mm)	中齢幼虫の尾角（小突起がある)

老齢幼虫(体長60mm)	老齢幼虫(体長60mm)	老齢幼虫(体長90mm)

老齢幼虫(体長90mm)	老齢幼虫(体長100mm)	老齢幼虫の尾角 (小突起があり大きく湾曲する)

蛹化前幼虫(体長70mm)	蛹化直前幼虫(体長60mm)	蛹(体長55mm)

蛹(体長55mm)	成虫(前翅長50mm) ※はねは奇形	成虫(前翅長50mm)

成虫(触れるとチッチッと鳴く)	胸部背面の面型の模様	中齢幼虫による食害

老齢幼虫による食害	老齢幼虫による食害	老齢幼虫による食害

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