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ニンニクさび病

発生時期:4月〜6月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:病原菌は、葉についたまま越冬し、翌年春にそこから胞子を飛散して伝染する。ネギやタマネギとも相互に感染する。

被害:葉に赤さび色の楕円形病斑を生じる。  

発病初期株
赤さび色の病斑を生じる
発病株
発病株
発病葉
発病進展株
発病進展葉
発病進展葉
多発生した畑
多発生した畑
葉の多数の赤さび色病斑
楕円形病斑
病斑の表皮が破れる
破れた表皮の下に
夏胞子が見える
プクシニア属菌の夏胞子

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