発生時期:5月〜6月、9月〜10月 病原:糸状菌(かび) 伝染方法:越冬どりニンジンの生葉上の病原菌が、翌春の伝染源となる。秋の発生は、初夏どりニンジンやセリ科雑草上の病原菌から伝染する。 被害:葉にうどんこ状の病斑を生じる。 参考:やや乾燥した条件で発生しやすい。 |
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うどん粉のような病斑 |
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(下葉から次第に黄化する) |
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灰白色になる |
(子のう殻)を生ずる |