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パセリ
軟腐
(
なんぷ
)
病
発生時期:10月 病原:細菌
伝染方法:土壌中に残った発病葉鞘内で病原細菌が長期間生存して伝染源となる。翌年苗が植え付けられると、根や傷口から病原細菌が侵入して感染する。また、土はねで伝染するほか、大雨による浸水に伴い、水媒伝染する。
被害:茎が淡褐色水浸状となり、軟化腐敗し、悪臭を放つ。
発病茎
発病茎
発病株
発病株
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