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レタス菌核(きんかく)病(サニーレタス)

発生時期:12月  病原:糸状菌

伝染方法:地表面に落ちた菌核が伝染源となる。次期作では、そこから胞子が飛散して伝染する。

被害:葉が水浸状となり、白色綿状のかびを生じ、その後、ネズミ糞状の菌核を生じる。 

葉が水浸状になる
葉裏に白色綿状のかびが生える
発病株
葉裏に白色綿状のかびが生える

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