TopPage
野菜病害虫の目次
サトイモ病害虫の目次
病害名索引
サトイモ
疫
(
えき
)
病(病徴進展)
発生時期:9月〜10月 病原:糸状菌(かび)
伝染方法:種イモ上の病原菌が伝染源となる。
被害:葉に同心輪紋病斑を生じ、次第に拡大する。葉柄にも黒いしみ状病斑を生じ、発病葉は垂れ下がる。
褐色円形病斑
病斑は穴が開きやすい
複数の褐色円形病斑
進展すると円形病斑の形が崩れる
葉縁の病斑
葉縁に病斑が広がり葉が内側に巻く
葉が内側に巻く
葉裏病斑は黒いしみ状
葉裏病斑には橙色の塊が
できるものがある
葉柄部の黒いしみ状病斑
葉柄部の病斑
発病葉は垂れ下がる
垂れ下がる葉柄が増加
葉柄が軟化腐敗
発病した八つ頭
葉裏病斑上の橙色の塊
葉裏病斑上の橙色の塊
葉裏病斑上の
フィトフトラ属菌の分生子
葉裏病斑上の
フィトフトラ属菌の分生子
TopPage
野菜病害虫の目次
サトイモ病害虫の目次
病害名索引