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ヤツガシラのチビクロバネキノコバエ

発生時期:11月

被害:イモの収穫後の切り口に成虫が産卵し、幼虫がイモを食害して褐変させる。 

切り口から幼虫の食害が始まる
食害部は褐変
食害箇所は陥没し湿っている
別のイモの切り口食害
食害部は褐変
食害痕は褐変しスポンジ状になる
スポンジ状の食害痕
食害中の箇所は薄褐色で湿っている
食害中の幼虫(体長2mm)
中齢幼虫(体長2.5mm)
中齢幼虫(体長2.5mm)
老齢幼虫(体長3mm)
老齢幼虫(体長3.5mm)
蛹(体長2mm)
成虫(体長2mm)

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