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ソラマメえそモザイク病

発生時期:4月〜5月  病原:ウイルス(ソラマメえそモザイクウイルス、BBNV)

伝染方法:土壌伝染と汁液伝染。媒介者は不明。

被害:葉や茎に赤褐色の壊疽を生じ、発病株は草丈が低くなる。症状が重いと枯死する。 

赤褐色の壊疽を生じる(4月中旬)
発病葉
茎にも発病
発病茎の先端は葉がつぼまる
病茎は草丈が低い
一部が枯死した株
先端葉がよじれる(5月上旬)
発病株は正常株より黄
緑色になる(5月中旬)
壊疽部が多く萎れた
上部(5月中旬)
壊疽部が多い上部(5月中旬)
激発株(5月中旬)
激発株(5月中旬)
収穫期の発病株(6月上旬)
発病株(6月上旬)
さやが黒変
葉の壊疽とつぼんだ先端葉
茎と葉の壊疽
葉の壊疽
赤褐色の壊疽
赤褐色の壊疽
葉柄の壊部

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