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シュンギク炭疽(たんそ)病(激発)

発生時期:11月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:土壌中に残った発病茎葉が伝染源となる。土はね伝染する。

被害:葉に褐色の楕円形病斑ができ、病斑内に黒色小粒点を生じる。激発時は、楕円形病斑の周囲が水浸状となり、下葉から急速に進展する。   

激発葉
激発葉
楕円形病斑
楕円形病斑
病斑の周囲が水浸状になる
葉表病斑
葉裏病斑
葉柄が黒褐変
葉柄が黒褐変
茎も褐変
下葉から発病進展
下葉から発病進展

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