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マネギ葉枯(はがれ)病発生初期から

発生時期:5月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:ほ場に残った発病葉上の病原菌が伝染源となる。

被害:葉に初期は白色小斑点を生じ、次第に褐色の楕円形病斑に進展し、病勢が進むと葉が黄化枯死する。  

白色小斑点を生じる
白色小斑点を生じる
白色小斑点の拡大
白色小斑点が拡大
発病が広がり始めた
畑の一部の葉が黄化
病株は葉の先端が折れる
楕円形の褐色病斑
褐色の大型楕円形
病斑に進展
黒色の分生子を出して
いる病斑
病斑に沿って葉が黄化し、
よじれる
多くの葉が黄化
さらに葉が白化枯死
重症株の多い畑
病斑上のプレスポラ属菌の
分生子

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