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タマネギ黒かび病(貯蔵病害)

発生時期:9月〜10月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:病原菌は、クロコウジカビとして自然界に広く分布し、収穫時に葉鞘切断部から感染する。高温条件下で感染しやすい。

被害:外皮をはぐと黒いすすが付いている。(りん茎は腐敗しない。) 

発病球
発病球
発病球
黒い胞子
黒い胞子
黒い胞子
発病部はやや窪む
発病球の断面
黒かびが蔓延
黒い胞子
アスペルギルス属菌の分生子
アスペルギルス属菌の分生子

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