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トマトかいよう病

発生時期:7月  病原:細菌

伝染方法:種子伝染する。また、細菌が被害植物の組織内で越冬し、土壌伝染する。

被害:茎の導管が侵され、葉の萎れや褐変が生じる。果実には鳥目状病斑を生じる。

発病株
茎の黒褐変、果実の鳥目状病斑
発病株
茎の黒褐変
萎れ始めた株が多い
果実の鳥目状病斑
果実の鳥目状病斑拡大
茎の黒褐変
黒褐変部と緑色部
茎の黒褐変部及び
緑色部の縦断面
上部発病茎の縦断面
上部発病茎の縦断面
茎の横断面から細菌の
菌泥が出る
茎の横断面から細菌の
菌泥が出る
茎の横断面から菌泥が出る

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