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トマト低温障害(生理障害)

発生時期:2月〜5月  発生原因:生育初期〜果実肥大初期の低温

被害:葉が一部褐変又は壊死する。果実が小玉の時に、夜露が凍ってできた傷が果実の被害とともに青く残り、商品価値が低下する。    

新葉の一部が褐変(2月中旬)
新葉の一部褐変
新葉の一部褐変
葉が一部壊死(2月下旬)
葉が一部壊死
葉が一部壊死
葉の縁が褐変(4月上旬)
葉の一部が黄化し、縁が褐変
傷が青く残る(5月下旬)
傷が青く残る
被害果
被害果

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