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イヌスギナ

多年性シダ植物  草丈:40cm〜60cm  胞子のう穂出穂期:7月

生育場所:道ばたなど  

特徴:スギナに似ているが、大型で枝の先端に胞子のう穂を付ける。

参考:牛が食べた場合、顕著な中毒症状を起こす。(有毒成分はアルカロイドの一種のパルストリン)

名前の由来:スギナのように食用にならないため、利用度がないという意味で「イヌ」。   

開花(7月上旬)
胞子のう穂
胞子のう穂
小株
壁面に沿って繁殖
胞子のう穂が多数
胞子のう穂(長さ10mm)
胞子のう穂(長さ20mm)
大株
コンビニの植栽内で増殖

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