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モモヒメヨコバイ

生時期：７月〜８月

被害：幼虫及び成虫による吸汁害。葉裏に寄生すると、その吸汁症により葉表が白化する。

参考:埼玉県では令和２年９月に初めて発生が確認されたヨコバイ。ウメ、リンゴ等バラ科果樹を加害する。学名はSingapora ｓhinｓhana（Matsumura)。 
若齢幼虫（体長0.8mm）
中齢幼虫（体長1.3mm）
老齢幼虫（体長2mm）
終齢幼虫（体長2.3mm）
成虫（全長3.5mm）
成虫（全長3.5mm）
成虫の頭頂部の黒点が特徴
コロニー
各齢の幼虫がいるコロニー
葉裏には抜け殻が付着
葉裏に寄生
葉裏に寄生
葉裏に寄生
葉表が白化
葉表が更に白化
葉表の白化部の拡大
葉表の著しい白化部
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