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ヤマトクサカゲロウ

活動時期:春〜秋  生息地:水田、畑、樹園地

捕食する害虫:幼虫が、主にアブラムシ類を捕食(老齢幼虫は1日10〜20頭を捕食)。他にハダニ類、アザミウマ類、コナガイガラムシ類を捕食。

参考:成虫はアブラムシ類の排泄物である甘露や蜜、出穂期のイネの花粉を食べる。
卵は葉裏に1卵ずつ産み付けられる。

 

卵(長径1mm)
孵化直前の卵(体長1mm)
若齢幼虫(体長2mm)
中齢幼虫(体長2.5mm)
中齢幼虫(体長3mm)
老齢幼虫(体長5mm)
老齢幼虫(体長6mm)
老齢幼虫(体長6mm)
老齢幼虫(体長7mm)
老齢幼虫(体長8mm)
老齢幼虫(体長8mm)
蛹化中の幼虫
繭(直径3mm)
繭(直径3mm)
成虫(体長10mm、前翅長15mm)
成虫
成虫顔面
成虫頭部
ソルゴー葉上の成虫
成虫

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