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クストガリキジラミ(クスノキハクボミフシ)

発生時期:4月〜5月(成虫) 6月〜翌年3月(幼虫)

被害:葉表に黒い虫コブを生じて見栄えが悪くなる。虫コブ内の幼虫による吸汁害。

参考:この黒い虫コブを「クスノキハクボミフシ」と呼ぶ。  

幼虫による黒い虫コブ
(3月中旬)
幼虫による黒い虫コブ
幼虫による葉裏の白い模様
老齢幼虫による黒い虫コブ
(直径2.5mm)
老齢幼虫による葉裏の
白い模様(直径1.5mm)
老齢幼虫による黒い虫コブ
(直径2.5mm)
老齢幼虫による葉裏の
白い模様(直径1.5mm)
中齢幼虫(体長0.6mm)
老齢幼虫(葉裏の白い
模様を掘り取ると
幼虫の腹面が現れる)
老齢幼虫(体長1.5mm、腹面)
老齢幼虫(体長1.2mm、腹面)
老齢幼虫(体長1.2mm、背面)

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