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サクラ幹心腐(みきしんぐされ)

発生時期:通年  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:強風による枝折れ、整枝・剪定等の傷口から病原菌が感染する。

被害:幹や根の心材が腐る。病患部には病原菌のキノコ(子実体)が発生する。  

幹に病原菌のキノコが発生
幹のキノコ
幹のキノコ
幹の心材が腐る
幹のキノコ
幹の心材が腐る
木材腐朽菌のコフキ
サルノコシカケが発生
直径20cmのコフキ
サルノコシカケが発生

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