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コールラビべと病(苗発病)

発生時期:3月(ハウス内)  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:ほ場に落ちた発病葉上で生き残った病原菌が、伝染源となる。次期作では、そこから胞子が飛散して伝染する。

被害:葉に葉脈で区切られた灰褐色の病斑を生じ、葉裏には白色の菌そうが形成される。 

発病苗
葉表病斑
葉裏病斑
葉表病斑
葉表病斑
葉裏病斑
葉裏病斑
葉裏の白い菌そう
葉裏の白い菌そう
葉裏の白い菌そう
ペロノスポラ属菌の
分生子柄と分生子
ペロノスポラ属菌の
分生子柄と分生子