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キャベツ黒すす病

発生時期：１１月　　病原：糸状菌（かび）

伝染方法：被害葉に付着した菌糸、分生子が伝染源となる。

被害：主に下葉の老化葉に円形黒斑を生ずる。

参考：同じアルタナリア属菌であるが、黒すす病菌(Alternaria brassicicola)と黒斑病菌(Alternaria brassicae)は病原菌が異なる。  
枯れかけた葉で発病
直径１〜２mmの円形
黒斑ができる
老化葉に発生　
老化葉に発生　
直径１〜２mmの円形黒斑
直径２〜３mmの円形黒斑
直径４〜５mmの円形黒斑
直径0.3mmの円形黒斑
円形黒斑の間に
黒色分生子が散在
アルタナリア属菌の
黒色分生子
アルタナリア属菌の
黒色分生子
アルタナリア属菌の
黒色分生子
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