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ナバナべと病

発病時期:3月〜4月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:発病茎葉上の病原菌が伝染源となる。

被害:下葉から輪郭不鮮明な淡黄色病斑を生じる。花茎は肥大して湾曲し、湾曲部に白いカビを生じる。    

下葉から輪郭不明瞭な
淡黄色病斑を生じる
葉脈に区切られた
淡黄色病斑
葉表病斑
葉裏病斑
葉表病斑拡大
葉裏病斑拡大
発病花茎は肥大し湾曲
肥大花茎の湾曲部に
白いカビを生ずる
肥大花茎の湾曲部の白いカビ
湾曲部の白いカビ拡大
白い分生子
白い分生子
ペロノスポラ属菌の
分生子柄と分生子
ペロノスポラ属菌の
分生子柄と分生子
ペロノスポラ属菌の
楕円形の分生子

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