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ナスうどんこ病

発生時期:2月〜5月、8月〜10月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:純活物寄生菌で人工培養できないが、ナスが周年栽培される地域では、次々に伝染が繰り返される。晩秋に子のう殻が形成され、翌年の伝染源となる。

被害・葉や果実にうどん粉上の病斑を生じる。  参考:やや乾燥した条件で発生しやすい。

発病葉(生育初期)
発病葉(生育初期)
発病葉(生育中期)
発病葉(生育後期)
発病葉及び発病果
発病果
発病果及び発病葉
発病果
発病葉(多発生時)
多発生し落葉が多いほ場
葉の病斑
うどんこ病の胞子

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