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ネギ黒斑(こくはん)

発生時期:5月〜11月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:ほ場に残った発病葉上の病原菌が伝染源となる。次期作では、そこから胞子が飛散して伝染する。

被害:葉に淡紫色の大型楕円形病斑を生じ、後に黒色の同心輪紋状病斑となる。 

初期病斑
初期病斑
発病葉
紡錘形の淡黒色病斑
発病株
発病葉
発病葉(病斑がつながったもの)
発病葉(病斑がつながったもの)
発病進展葉
発病進展葉
初期病斑
病斑(同心輪紋状のカビ)
病斑
進展病斑
病斑上の分生子
分生子は尖って見える
(長さ0.1mm)
アルタナリア属菌の分生子
アルタナリア属菌の分生子

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