TopPage 野菜病害虫の目次 ネギ病害虫の目次 病害名索引

ネギ黒渋(くろしぶ)

発生時期:4月  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:土壌中に残った発病葉上の病原菌が伝染源となる。

被害:葉の先端から黄白色に枯れ込み、発病部が葉身の1/3に達する頃から小黒点が目立つようになる。地面に垂れた枯死葉はとぐろを巻いたような状態になる。

発病株
発病株
発病葉
発病葉
発病葉
黄白色に枯れ込む
黄白色に枯れ込む
病斑内に小黒点が目立ってくる
枯死部に小黒点が広がる
枯死部に小黒点が広がる
枯死部に小黒点が広がる
病斑内の小黒点
小黒点(直径0.1mm)
枯死部の小黒点
枯死部の小黒点拡大

TopPage 野菜病害虫の目次 ネギ病害虫の目次 病害名索引