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レタス菌核(きんかく)

発生時期:12月〜4月  病原:糸状菌

伝染方法:地表面に落ちた菌核が伝染源となる。次期作では、そこから胞子が飛散して伝染する。

被害:結球部の葉が水浸状となり、白色綿状のかびを生じ、その後、ネズミ糞状の菌核を生じる。

発病初期株
発病初期株
発病株
発病株
発病株
発病株
外葉を剥くと白色綿状の
かびと菌核が見える
ネズミ糞状の菌核が多数見える
多発生ほ場
菌糸及び菌核
菌糸及び菌核
ネスミ糞状の菌核

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