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ヤマノイモ青かび病

発生時期:貯蔵中や箱詰め出荷後(15〜25℃で進展・発病)  病原:糸状菌(かび)

伝染方法:土壌や空気中に病原菌の分生子が飛散しており、イモ表面の傷口から感染する。

被害:イモの傷口に青かびが生え、かび発生箇所の内部は茶色に変色する。 

傷口から感染
青かびが生える
青かび発生箇所の内部は
茶色に変色
イモの内部深くまで変色
イモ表面の青かび
イモ表面の青かび
イモ表面の青かび
イモ内部まで青かびが進展
青かび部拡大
進展中の青かびは青白い
ペニシリウム属菌の特徴である
筆状体(先端に分生子)
ペニシリウム属菌の分生子

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