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粉状そうか病
発生時期:6月 病原:糸状菌(かび)
伝染方法:土壌中に残った発病イモと土壌中で3〜4年間生存できる胞子球が伝染源となる。
被害:地上部には病徴がないが、掘り取ると病斑部はかさぶた状となっている。
参考:酸性土壌で排水の悪い場合に発病しやすい。
発病いも
発病いも
発病いも
発病いも(ダンシャク)
発病いも(アンデスレッド)
皮を取れば、食味には
影響がない
かさぶた状の病斑を生じる
表皮は残っている
(そうか病と異なる)
そうか病より病斑が小型
円形の病斑が多い
小さい病斑
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